この項目、更新を怠けていました。
1年生の牧場実習(2015年)他、アップします。
古くなりましたが2014年の牧場実習です。
2014年新1年生の牧場実習がありました。6月20日の午前の授業の後、大学を出発。
牧場についた後、李先生の講義がありました。梅雨の季節で心配しましたが、無事に野外での夕食ができました。食後、7時半から9時半まで8班に分かれて産業動物の福祉について、いろいろな事例をもとに発表がありました。
すぐれた内容の発表で、質疑も充実していて、あっという間の2時間強でした。
21日は牧場見学で、朝の搾乳から、馬、豚、山羊を見ました。
子豚と子山羊は大学に連れて帰りたいという声が多くありました。
真鍋先生、李先生、牧場の方々お世話になりました。
2014 年、第1回のオープンキャンパスに合わせて、昨年に続き、1年生の後期と2年生前期の学外授業のパネルを作成しました。
以下は2013年入学生の、初めての学外実習で東大牧場を訪れたときのものです。
牛や馬、ブタ、山羊など初めて身近に触れてみる動物に、皆感激していました。
1年生教養ゼミナールIIで与えた課題です。
初めて訪問した愛護センターに関する課題4題と野鳥観察に関する課題4題です。
8班に分かれて、初めてのパワーポイントでの発表をしました。
1年生の授業風景
5月31日と6月1日、動物危機管理学科1年生全員と東大の付属牧場に1泊2日の体験実習をしました。牧場では、いろいろな家畜に触れ、動物のこと、畜産の現状や課題、牧場で行っている研究の話を聞きました。牧場の真鍋先生、李先生、職員の方々お世話になりました。
大学に戻って、7月13日には、4つの班に分かれて(牛、馬、豚、山羊・羊班)、それぞれの研究成果をパワーポイントで発表し、先生を含めて、白熱教室並みに?互いに議論をしました。1年生の頼もしさに感心しました。
秋には動物愛護センターと野鳥観察の体験教室と成果の発表があります。昨年の1年生も、沢山の興味ある報告をしてくれました。スライドは動物愛護センターと野鳥観察の成果発表のための検討課題の内容です。
1年生の発表データがまとまりました。
なかなか興味ある内容です。
第一グループはウシです。
第二グループはウマです。
第三グループはブタです。
第四グループは山羊です。