SUNGOiD水(CAC717)が、ウイルスや細菌を不活化することは報告されていました。
しかし、SUNGOiD水が、プリオン病の原因となる異常プリオン蛋白質(プリオン)や、 アルツハイマー病の原因となるAβ蛋白質やTau蛋白質の凝集を解離したり凝集を阻害することが明らかになりました(このHPのサンゴイド水:SUNGOiD水)を見てください。
しかし、CAC717のメゾスコピック構造体から放射されるテラヘルツ波が、これらの病原性蛋白質を解離する機構はよくわかっていません。通常の古典物理学では説明が難しいので、量子力学的観点から分析した論文を書き上げました。英文ものは、これから投稿する予定ですが、DeepLで和訳したもののほうがわかりやすいのでHPに載せることにしました。
内容はとても難しいと思います。
生体の作り出したナノサイズの放射体が発する、一般物理学では極く微量のエネルギー(量子力学的には微量ではない)が、神経細胞内の凝集高分子を解離するという現象の説明を量子生物学的に考察することはとても知的興味がありました。
これから展開されることになるであろう量子生物学の最初の論文になるかもしれません。
SUNGOiD水の効果はYouTubeに載せてあります。